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![]() 2011年8月31日 タイトル : 夏休み最後のお出かけ。
皆さんご存知滋賀県には大きな琵琶湖があり、まさしく「 農業の宝庫 」「水の宝庫」つまり 『 魚の宝庫 』 です。 高速道路を2時間ほど走り姉の家に到着して早々、姉の旦那さんに琵琶湖近くの川へ釣りに連れて行ってもらいました。
今回初めて挑戦したのは外来種の 『 ブルーギル 』 釣り。 エサにはミミズを使いいざ竿を投入。 すると釣れるわ釣れるわ!
姉の旦那さんに 「 すぐ釣れるよ、すぐ。」 と言われていましたがまさかこれほどとは…。 『 入れ喰い 』 でした。 素人の私たちでもこんなに釣れるのですから、よっぽどいるんでしょう。 近年ブルーギルやブラックバスなどの外来種の魚が異様に増えてしまって、琵琶湖に昔から住む従来の魚たちの生態系が狂ってしまってはいないかと少し心配になりました。 あまりにたくさん釣れるので、常に私は子供たちの釣れた魚の針を外すのと、次のエサの取り付けに追われていました。 大漁でした!
また魚ネタです。 義兄が、「 夜になるとコイやティラピア ( 外来種 ) の大きなものが入って来るからそれをタモですくおう! 」 と言うので辺りが暗くなるのを待つことにしました。 その間、姉と旦那さんが2人で仲良く育てている家の畑を見せてもらいました。 ナス、ネギ、ピーマン、ピーナッツカボチャ、オクラ、イチジク、唐辛子、ゴーヤ、柿、ネーブルオレンジなどなど、あらゆる野菜や果物を育てていました。 『 自給自足 』を手がけている姉夫婦。 楽しそうに作物の話をしている姉夫婦を見ていて、いい生き方だなぁ〜と思いました。
みんな懐中電灯を頭に付けて水路に向かいました。 水面を照らしてみると、…いましたいました ! ! かなりデカい! コイやティラピアです!
実に簡単な単語ばかりでみんな奇声をあげてました。 そして見事にゲットしました! Jr. が救ったコイはなんと60センチ超え! 私も子供たちに負けじと興奮しっぱなしでした! 大人気なさすぎな私でしたが、『 童心 』にかえることができました。 仕事ばかりの大人ではいけませんよね! 大人だってたまには子供みたいにはじけないと!
いや〜嬉しかったです! コイは逃がしてあげることにして、ティラピア2匹は翌日自宅に持ち帰って、さばいて食べることにしました。 翌日は近くの 『 琵琶湖博物館 』に行って琵琶湖について楽しく勉強したりショッピングモールに行ったりして、あっという間の2日間でした。 帰りには姉夫婦から採れたての新鮮野菜を、おじさんからは京都の市場で仕入れたマグロのお刺身などたくさんお土産をいただきました。 姉が畑で採れた新鮮野菜をふんだんに使って作ってくれた料理やパスタなど、とてもおいしかったです。 義兄にもあちこち連れて行ってもらいました。 皆さんありがとうございました。 何とも楽しい2日間でした。
炭火でじっくりと塩焼きにしていただきましたが、鯛みたいな白身魚で実においしかったです!
この間のウナギといい、私たちも肉食系 『 自給自足 』してます! 「 ティラピアおいしかった? 」と子供たちに聞いてみたら Jr. が、「 捕まえて食べたからおいしかった! 」と言っていました。
魚も野菜も、とてもおいしかったです。 家の畑ももっと増やしたいなぁ〜。
2011年8月30日 タイトル : 活躍してくれた原木たち、ありがとう。
これまでの間たくさんしいたけを出してくれました。 原木の養分は原木しいたけに姿をかえて、7〜8年前はカチコチな木だったのが、
という感謝の気持ちでいっぱいになります。 農場に持ち帰ったこれらの原木は、冬場のハウス暖房用の薪燃料にしたり、クワガタなど昆虫の産卵木になったり、畑の肥料になったりと、もうひと仕事してくれます。
最後の最後まで活躍してくれます。
原木たち、長年ありがとう。
2011年8月29日 タイトル : トナー、初仕事です。 沖縄からやって来たロットワイラーの子犬、トナー。 生後4ヶ月を過ぎました。
これまでは人と同じように赤ちゃんだったので免疫力が弱く、散歩すら控えなければならない状態だったのですが、ようやく2回目のワクチンも接種し、いよいよ自宅から外に出られるようになりました!
この日はトナーの 子供たちと一緒にトナーは生まれて初めてブラザーズ黒川農場にやって来ました。 まずは農場内にトラックを止めて、荷台にトナーを乗せてみました。
しばらくしてからハウスの中へ。 もちろん原木からしいたけが出ている姿も初めて見ました。 しいたけを見つけたトナーは、「 … ん ? … 」と不思議そうに首を傾げていました。 …カプッと食べちゃわなくて良かったです。 トナーは普段から仕事から帰った私に、「 おかえりー! 」と言わんばかりに愛嬌を振りまきくっついて来てくれますが、「 この匂いだったのか〜! 」と、『 私の匂い=しいたけの匂い 』と納得したような表情でした。
自宅にいる時でも外で物音がしたりして何か気配を感じたりすると一丁前にドスの効いた声で、『 …グルルッー… 』と警戒しながら物音のする方に向かって堂々と歩きます。 ブーバがいた時もどなたかに、「 セコムより強烈だね! 」と言われましたが…。 まだ子犬なのに早くも逞しく勇敢なトナーです。 ロットワイラーの歴史はとても古く、古代ローマ軍がヨーロッパ遠征した際に軍用犬として活躍していた犬種なので、現在も警察犬としても活躍しています。 トナーはしつけ ( 訓練 ) も非常に飲み込みが早く、きっとこういった防衛本能の強さ『 D N A 』は昔から組み込まれているのでしょう。 でも見た目とは裏腹に、危害さえ加えなければロットワイラーって本当は非常に賢く穏やかで、とても優しい犬なんですよ。 この先私や家族を危険から守ってくれる逞しい番犬 ( 護衛犬 ) になってくれることを期待しています。 トナー、頼むぞ! 2011年8月25日 タイトル : 岐阜での大雨、ご心配いただきありがとうございます。 今週始め、岐阜では猛烈な大雨にみまわれました。
幸い私たちの住む加茂郡では大した被害はなく、むしろこんなにも大雨が降っただなんて気が付かなかったほどです。 ところがお隣の下呂市では猛烈な大雨だったようです。 ちなみに今日はここ加茂郡でも大雨です。 先日の朝、いつものようにブラザーズ黒川農場に向かう道中、国道41号線沿いに飛騨川が流れているのですが、これでもかというほど増水していました。 ダムのゲートも全開で、どんぶらことまっ茶色に染まった不気味な濁流でした。 自然の力とは恐ろしいですね。 「人間が培ってきた最新の技術力を持ってしても、決して自然の力 ( 天災 ) にはかなわない。」 私はそう思います。 昨日ブラザーズ黒川農場で出会った近所のおじさんが、「 近ごろの陽気は全くおかしい。セミが昼間に鳴かずに夜中に鳴いているんだよ!こんなのは生まれて初めてだよ。 」 と言ってみえました。 昨年も岐阜県可児市では猛烈な大雨で床下浸水や床上浸水し、トラックや乗用車が流され何人もの死者や行方不明者が出ました。 岐阜県加茂郡八百津町の土砂崩れで民家が押し潰され犠牲者が出たのも記憶に新しいです。 短期間に、しかも局地的に降る猛烈なゲリラ豪雨といい、最近の気候はとにかく恐ろしいです。 地球温暖化といい福島第一原発事故といい、結局私たち人間は自分たちで作り出したもので自分たちを苦しめる結果を作ってしまっているように思います。 地球が悲鳴をあげているように思えてなりません。 人類や動植物が共生し、本当の意味で地球に優しい生き方は、今とは違ったところにあるのではないでしょうかねぇ? 少し話題がズレてしまいましたが、心配してくださった皆さん、ありがとうございました! 2011年8月24日 タイトル : 『ぐっさん』ご来店。 昨日『 ぐっさん 』 こと山口智充さんが突然ご来店されました。 ビックリしました! 午前中はブラザーズ川辺農場で仕事をし、午後からはブラザーズ黒川農場に行くため自宅でお昼ご飯を食べていた時でした。 弟 (ブラザーズ3男) のケイタイから着信があり出てみると、聞き覚えのないドスの効いた声で、 「…ありがとうございます。(…どちらさん??)」 電話の後ろでは笑い声が…。 「 あの〜失礼ですがお客様ですか? 」 とお尋ねすると、「 はい、ぐっさんです!山口智充です! 」と。 一瞬止まりました。 東海テレビで毎週土曜日の午後6:30〜7:00に放送されている人気番組、『 ぐっさん家 (ち) 』 の番組取材ロケでした! いやぁ、それにしてもビックリしました! 本当に突然でしたので。
実は私、ぐっさんにお会いするのは2回目なんです。 数年前東京に出張した際、JR名古屋駅の新幹線ホーム内で偶然ぐっさんが私の目の前に並んでいて、 そのおりを昨日ぐっさんにお話ししたら、「 あ〜好印象で良かった〜! 」 とホッとして笑ってみえました。 あまりにも突然であっという間の時間でしたが、とにかくビックリしました! 今回私たちしいたけブラザーズが出演する東海テレビ 『 ぐっさん家 』 は、10月1日(土)の放送予定です。 今のところあくまで予定なので、また放送日が決定次第、インフォに掲載させていただきます。 いやぁ〜ビックリしました!
2011年8月22日 タイトル : 第145回直木賞贈呈式。 先週末19日(金) の夜、東京会館にて第145回芥川賞・直木賞贈呈式が盛大に行われました。
潤さんが用意してくださった宿泊先の帝国ホテルでチェックインをして、贈呈式会場となった東京会館に到着しました。 受付を済ませ、ホール内にはすでに沢山の人だかりができていました。 その数およそ1000人。 実にビックリな人数でした!
潤さんの作品で以前直木賞候補になった2つの作品、『空飛ぶタイヤ』と『鉄の骨』もそうでしたが、いずれもヒーローは登場していません。
潤さんのスピーチを聞きながら感動してしまいました。 スピーチの後は立食パーティーとなりましたが、2時間に渡り潤さんの前にはずっと途切れることのない長〜い人の行列ができていました。 こんなにも盛大な直木賞贈呈式に出席させていただけて、私も本当に幸せでした。 作家と農家は全く違った分野ですが、何事も 『 極める 』 のは並大抵のことではありません。
すごく良い刺激を今回潤さんからいただきました。 「潤さん、直木賞受賞、本当におめでとうございました !」
贈呈式の後には銀座のお寿司屋さんでさらにご馳走になり、帝国ホテルに戻り宿泊しました。
じゅうたんもお部屋もお風呂も、とにかく 『 デラックス 』。 普段の私の生活とはまるで別世界でした。 まさしく『 パラダイス 』 で、これが 『 贅沢 』 ってものです。 潤さん、何から何まで用意してくださってありがとうございました。 翌朝は帝国ホテルの朝食バイキングで食事をし (「バイキング」という言葉は帝国ホテルから始まりました。)、銀座で買い物をしました。
そして帝国ホテル本館の最上階 (17階) にあるレストラン、『鉄板焼 嘉門(かもん) 』で食事をしました。 『 嘉門 』さまとはもう長いお付き合いで、普段から私たちの原木しいたけを鉄板焼にしてご利用いただいています。
極上のお肉や原木しいたけを目の前で焼いてくださるので、見ていてよだれが出そうになります。 当然お肉も最高の味でしたし、私たちのジャンボしいたけもひけ劣らずぷりっぷりっで美味しかったです。 さらには神谷シェフの腕前で私たちの原木しいたけを焼いてくださるので、素材の味が最大限に生かされていて最高でした! 生産者の魂が料理人に委ねられ、料理人の魂がお客様の口に運ばれる。 『 命のリレー 』 はこうしてつながっていくのです。 そうした料理は、本当に美味しいものです。 支配人神谷シェフ、本当にご馳走さまでした。 普段自分たちが作っている原木しいたけがこのような形でお客さまに届けられていることを再確認できて、 これからも引き続き、最高の原木しいたけをお届けできるように頑張りますので今後とも宜しくお願い致します。 潤さんには改めてお世話になったお礼を言って、「 この度は直木賞受賞、本当におめでとうございます! 」と祝福し、 そして再び約6時間をかけて、無事に岐阜に戻って来ました。 直木賞贈呈式に出席させていただいたり帝国ホテルに宿泊させていただいたり…。 とにかく日常ではなかなか味わうことのできないとても貴重な体験をさせていただきました。 この2日間は夢のような時間でした。 これからも全ての人に喜んでいただける原木しいたけ作りに精を出して頑張りたいと再確認した私です。 2011年8月19日 タイトル : 直木賞作家、池井戸潤さんの授賞式。
今夜、親戚の作家、池井戸潤さんの 『 直木賞授賞式 』 が 招待状をいただきましたのでありがたく出席させていただきます。
今夜は普段から私たちの原木しいたけをご利用くださっている帝国ホテルに宿泊します。 今チェックインを済ませたところです。 今夜が待ち遠しいです!
2011年8月18日 タイトル : 石原果樹園のブドウが始まりました! 先日岡山県に住むアメリカ同期生の親友石原君からブドウが届きました! ![]() 箱を開けたとたん、甘酸っぱいい〜香りが漂い、もうそれだけで幸せモード全開です! みんなにおすそ分けして、あっという間に家族で美味しくいただきました。 石原果樹園では、今年もいよいよブドウのシーズンが始まったようです。 2年前の夏に家族みんなで岡山県の石原果樹園にお邪魔しました。 石原が帰国後どんな想いで家業を継いでいるのかひと目見たくて訪れたのですが、 目をキラキラさせて私たち家族に石原果樹園内の案内をしてくれたことを昨日のことのように思い出します。
私たちの原木しいたけにも石原果樹園の美味しいブドウにも共通しているのは、 作物に適した土地柄も当然あるとは思いますが、それ以上に作物に対する情熱や愛情がなければ、
ごちそうさまでした! 相変わらずおいしかったです! 今度はしいたけ送ります!
生産が注文に追いつかないそうです。私たちと同様に限られた量しか作れないので注文予約はお早めにどうぞ!
2011年8月16日 タイトル : お盆はいかがお過ごしでしたか? 東日本大震災後初のお盆となりましたが、皆さんいかがお過ごしでしたでしょうか? テレビなどでも震災後初の被災地でのお盆の様子を拝見していましたが、友人や家族など大切な人を亡くなくされて 被災された皆様方に、改めてお悔やみ申し上げます。 さて、私たちは基本ずっと仕事でしたが、一晩だけ兄弟6人が実家に集まりました。
私たちの祖母と両親、兄弟と子供たち全員でなんと34人! そしてさらにまた赤ちゃんが産まれる予定なので、じきに35人になります! 久々に勢ぞろいし、たわいない話に盛り上がり子供たちも仮装して地元の盆踊りに参加して、
いつの間にか兄弟にも次々と子供たちが産まれて、時代はどんどんと過ぎて行くのだなぁ〜と感じます。 一度だけの人生、思い切って生きたいと思います! 短い時間でしたが、とても充実したひとときでした!
2011年8月12日 タイトル : 天然うなぎ釣り。
とは言っても完全に素人。 そこで助っ人『師匠』の小川さんに同行させてもらいました。 小川さんはおじいちゃんと昔からの釣り仲間ですが、鮎や鯉、
ウナギに
マムシやハチ、クマに要注意です。 草木をかき分けクモの巣を払いのけながら河原に降り、落ちている木の枝を竿代わりにして糸を巻き、エサを付けます。 そしてうなぎの通り道になりそうな場所を予想し、そこに仕掛けをセットして大きな石で竿を何本も固定していきます。
「うなぎ釣れてるかなぁ‥。釣れてるといいねぇ。」と明日を期待しながら Jr.と眠り、小川師匠とは再び翌朝早朝4時半に待ち合わせて昨日仕掛けた現場に向かいました。 辺りはまだまだ暗いので、頭にヘッドライトを装着していよいよワクワクドキドキの瞬間です!
『 釣れました!! 』 しかもあちこちの仕掛けに天然うなぎが!! 私も Jr. ももう大興奮 ! 全部で5匹も釣れました!!
さすが小川師匠です!
小川さんはそれはそれは慣れた手付きであっという間に4匹のうなぎをさばいてくれました。 大のヘビ嫌いな私も「うなぎなら!」とさばきに挑戦。 ところがさばいている最中に左腕にうなぎが巻き付き、シューって…気を失いそうになりました。
家族も何とも言えない香ばしい匂いにまだかまだかと小川さんの「よし!」という一言を静かに待ちました。 「いただきまーす!!」 …みんな天然うなぎにがっついています。 まるで『べつもの』でした! 美味しいなんて通り過ぎていました! 初めて口にした天然うなぎは…もう最高でした! 余すことなく肝までいただきました。 Jr. 良かったな! 小川さん、ありがとうございました!そして、ごちそうさまでした!
スーパーなどに売られている魚の切り身を買うのではなく、エサのミミズから畑の土をおこして捕まえ、知恵を絞って仕掛けをし、自分で捕らえて調理し(私は失神しそうになりましたが…)大切にその命にいただく。 それはそれは原始的ですが、『生きる基本』を実感し、貴重な体験させてもらいました。 今度からは小川師匠の助けなしに、私と Jr. で天然うなぎを捕らえられるように頑張ります! 最高な1日でした!
さぁ、皆さんもこれから『お盆休み』の方が多いと思います。 交通も混雑が予想されますが車の運転には十分に気をつけて、楽しいお盆をお過ごしくださいね! 私たちは相変わらず仕事ですが頑張ります!
2011年8月10日 タイトル : クモが活躍しています!
しいたけにも色んな害虫がいますが、殺虫剤に頼らずともクモたちがしっかりと
2011年8月9日 タイトル : 夏本番。
自分の体調を整えるだけでも大変です。 最高気温が暑いだけではなく、30℃を超える時間が長過ぎます。 こうなるとさすがに高冷地といえども原木しいたけも順調に育ちにくくなります。 気温が暑過ぎてしいたけの形が変形してしまったり弱々しい貧弱なしいたけになってしまうのです。
そのうちに高冷地で熱帯植物やバナナなんかも育ってしまうような時代が来てしまうのかな…。
今日もブラザーズ Jr. はお手伝いに来てくれていますが、彼が大人に
さっと一瞬涼しくなってホッとしました。 『本物のものづくり』に妥協は許されません。どんな状況においてもベストを尽くすのが本物の職人です。 簡単にクーラー(電力)に頼らず1℃でも、いや、0.1℃でも自然の力で気温を下げる努力をこれまでして来ました。 また、必要な湿度も与えてあげて立派な原木しいたけに育てあげたいと毎日真剣にしいたけと向き合っています。
『人は自然の中で生かされている』ことを忘れてはいけませんね。 2011年8月8日 タイトル : トナーが4 ヶ月になりました。
生後2ヶ月半で我が家に来ましたが(当時の体重は12kg)、早4ヶ月になりました。 先週末に動物病院でワクチンとフィラリアの薬をもらってきました。
…わずか1ヶ月半で7kgも。 娘がトナーを抱っこしていても、とても生後4ヶ月の子犬には見えません…。
さぁ今週は暑くなりそうですが頑張ります!
2011年8月5日 タイトル : るおうのはたけ。
おじいちゃんおばあちゃんがほとんどの野菜を育てていますが、
自給自足の我が家です。 おじいちゃんおばあちゃん、琉邑(るおう)、ありがとう!
2011年8月3日 タイトル : 農林水産省の取材と高校生の視察でした。
まず農林水産省の取材では全国の図書館などに配布されている広報誌『aff』の中に『チャレンジャー』という ありがたいことです。 続いて視察ですが岐阜県中の農林高校生や農業大学校の生徒さんが集まり、原木しいたけ栽培の見学と私たちの この中で何人かこの先農業の道を歩んで行くであろう彼らのために少しでも希望を持ってもらえたら嬉しいです。 こうして過ごした2日間でしたが、普段私たちが取り組んでいることがこうして数々のメディアに取り上げていただいたり 皆さんお疲れさまでした。 そしてありがとうございました! 2011年8月1日 タイトル : 農林水産省の取材です。
先日訪れた台風の後は比較的暑さが落ち着いているようですが、皆さんお元気ですか? さて、今日は午後から農林水産省の取材があります。 明日も日中は岐阜県中の高校生がバスで視察。
ブラザーズ川辺農場と黒川農場を2往復とハードなスケジュールとなっています。
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